【宗像大社高宮祭場と第二宮第三宮】ラップ音と甘い花の香りに迎えられる！

今回も歩くのと階段が苦手なアタクシ、ヨチヨチと歩いて、またもやヨチヨチと階段を登って、宗像大社の中でもひときわパワーが溢れる「高宮祭場」。

霧のためひんやりとした空気が纏う中、そこは多分8年ぶりに訪れたと言うのにも関わらず時間が止まっているかのようです。

手を合わせて参拝をしたあと、バキッとラップ音。

ふむふむ🤨

そして、また階段を降りて第二宮と第三宮にご挨拶と思い、高宮祭場への道を出ようとしたところで、甘いお花の香りが香ってきました。

「えっ？お花の香りがする」と私が言うと欽ちゃんパパはわからない様子。

周りには花も人も私たち以外は見受けられません。

そして、第二宮、第三宮が祀られているところに入ろうとすると同じように花の香りが強く香ってきました。　

こちらも欽ちゃんパパは感知しなかったみたい。

そして、二社に参拝をして御朱印をいただき、姫餅をいただき、ガイドさんとのお話を楽しんで、8年ぶりの参拝を終えました。

三女神に受け入れていただき感謝しています。

守っていただき感謝しています。

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高宮祭場　社殿の横の道をぬけ、背後の宗像山へ階段を昇って行くと、高宮祭場があらわれます。高宮祭場は辺津宮の起源となる古代祭祀の場、下高宮祭祀遺跡の一部で、信仰上極めて重要な場所です。高宮祭場の北西側には、釣川や大島、玄界灘を見渡すことができ、海を介した沖ノ島とのつながりを物語ります。高宮祭場から降りてくると、二つの社殿がみえてきます。中世の辺津宮境内には、第一宮、第二宮、第三宮という三つの主要なお宮がありました。現在の辺津宮の本殿・拝殿は、もともと第一宮の社殿でした。その本殿・拝殿の背後に位置しているのが現在の第二宮、第三宮です。第二宮に沖津宮の田心姫神、第三宮に中津宮の湍津姫神が祀られています。現在の第二宮、第三宮社殿は、第60回式年遷宮（昭和48年）に際して、伊勢神宮の別宮の古殿舎が下賜されたものです。本殿・拝殿だけでなく、第二宮、第三宮にも参拝することで、宗像三女神の三柱にお参りしたことになります。

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ありがとうございました😊

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今年、心理カウンセラーとして、心理セラピストとして起業して30年です。

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