21日の月曜から一泊2日の三合参りの旅から帰ってきました。
島根の我が家から九州の宗像神社まで片道約370キロ。
数日前からしっかり傘マークの天気予報でしたが、結果的に二日間とも現地で傘をさすこともなく、無事に帰ってきました。
私にとっては、3回目の宗像大社参拝。
今回は初めて欽ちゃんパパと一緒の参拝でした。
霧のようなしっとりとした天気の中の道中でしたが、お陰で気分もしっとり真摯な気持ちで参拝ができました。
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社といわれています。
なんと、島根の出雲大社の大国主命の妻であったこともある田心姫命は宗像大社の沖ノ島をお守りしています。
と言うご縁の話も、今回は宗像神社の無料ガイドの方との話でお聞きすることができました。
私たちは無料ガイドさんをつけるほどのことでもないと思っていたのでしたが、帰り間際に、私がトイレに行っている間にガイドの方達とお話が盛り上がっていて、そのに後から私が入っていくと言う形になりました。お陰で、いろんなお話も後からお聞きできて良かったです。
さて、参拝にあたってびっくりしたことは、今回御神木がなくなっていました。横に広がる枝がとても印象的な御神木でした。ガイドさんにお聞きすると、去年、木がすでに病気にかかっていたとかで、新しく若い木に代替わりしたようです。
続く、、、
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