奈良中宮寺『聖徳太子絵伝四季図大屏風』一般公開の最終日に!

少しずつ、昨日の奈良ボルテックスの紹介です。

私は、運転して帰ってくると、頭をクールダウンするのに最低2時間位かかります。
なので、昨夜も夜更かし。。。
「奈良ボルデックス」で、大好きな法隆寺さんを参加者の皆さんに御紹介できて嬉しかったです。
法隆寺さんのすぐ隣の、中宮寺さんも、初めてでしたが、
こちらの如意輪観音さま(菩薩半跏像)の、優しい笑みにお会いすることもできました。たまたま、昨日は、『聖徳太子絵伝四季図大屏風』が特別一般公開されていました。
こちらは約10年ぶりの一般公開で、多くの方に見ていただくのは3回目だそうで、きらびやかで、優しくて、素晴らしい屏風と、壁に描かれた天女に、雲海も素晴らしいー!

写真は撮れなかったのですが、
以前に、一般公開された時のブログを発見しましたので、
詳細はご覧ください。

帰りにこちらの作家である、
濱野年宏先生がいらしゃいまして、たまたまご挨拶をさせていただくことが出来ました。
お声をかけさせていただきましたところ、気軽にお話をしていただきましたことに感謝しております。
なんと、屏風の中にも瀬戸内の風景がありまして、お聞きしましたら、高松のご出身ということでした。
聖徳太子の時代、古より中国「隋」との交易でも、瀬戸内海は、重要な航路でもあったのですねー。

では、貴重なブログをご覧ください。

中宮寺で 「聖徳太子絵伝」四季図大屏風が公開中! - tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」
感動モノの大屏風絵が、今日から特別公開されている。「中宮寺新殿『鳩和殿』濱野年宏作『聖徳太子絵伝』四季図大屏風(2m×37m)」である。これは平城遷都1300年祭「祈りの回廊奈良大和路秘宝秘仏特別公開」事業の一環だ。平城遷都1300年記念事...

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