突然の人生の展開に、
うろたえ、
どうしたら良いのかわからない。
こんな人生の「何が」私に教えてくれているの?と言う、
ドタバタの中にいる時。
不安ですよね。
この状況をどうしたら良いのかわからない
あなたの為のスピリチュアルメッセージ!
私の人生もまた、大転換中です。
本日5月17日で入院して約62日が過ぎました。

先日5/15(木)嚥下障害(喉の筋肉の自己免疫障害)のため、胃瘻の造設に至りました。
鼻からチューブを入れての栄養補給から45日間目でした。
結構悩みましたが、喉の筋肉の状態からすると、家に帰るためには選択の余地は無く。
はたまた、鼻のチューブからの栄養補給には私の胃も辟易としていたのでしょう。
胃が痛くなったりとお腹の調子も悪くなりがちになってきていました。
胃瘻造設手術(胃瘻造設術、PEG)とは、内視鏡を使用して腹部に穴を開け、カテーテルを挿入して胃に直接栄養を流し込むための手術です。口から食べられない、または誤嚥性肺炎のリスクがある場合に、栄養補給や減圧のために行われます。
胃瘻造設手術のメリット
- 栄養補給の安定性:
確実に栄養を供給できるため、栄養不足を防ぎ、身体を維持できます。 - 生活の質の向上:
経鼻栄養(鼻から胃にチューブを挿入して栄養を供給する方法)に比べて、鼻の閉塞感やチューブからの異物感などが少なく、生活の質が向上する可能性があります。 - 在宅医療との連携:家に帰るための準備として
胃瘻からの栄養摂取は、在宅医療での管理も比較的容易です。
胃瘻造設手術の適応症
- 嚥下障害:飲み込みが困難で、経口摂取が困難な場合。
- 誤嚥性肺炎:食べ物を誤って気管に入り、肺炎を繰り返す場合。
- 栄養不良:消化器系の疾患や、がんなどで栄養状態が悪くなっている場合。
- 長期間の栄養管理:4週間以上、経口摂取が難しい場合。

担当の膠原病内科の先生方との話し合いの末、
消化器内科の先生に連休が明けてしばらくした5/12(月)の夜にやっと話ができて、
「ではお願いします」と言ったものの、
日程は決まってなくて「今週か来週ね」ということだったのですが、
13日(火)夕方、リハビリから帰ってくると、
看護師さんに15日に「胃瘻造設手術です」と伝えられました。
それからが大変です。
しばらくは動けないだろうからと、
シャワー浴びなきゃ、
洗濯しておかなきゃ。
疲れ果てました。
そして、
いよいよ15日木曜日の午後2時くらいからの造設手術。
鼻から内視鏡を入れての手術ですが、
胃カメラの検査の時よりも睡眠剤のおかげで、
眠っている間にあっという間に終わっていました。
ちょうどこの日も夕方には
欽ちゃんパパが面会に来てくれていたので、
手術の後のお腹の様子も見てくれました。

ですが、
流石にお腹を切っているので、
私としてはジクジクと痛い。
慣れるまでには個人差があるとはいえ、
1週間くらいかかるかもと言われています。
ガンバレ!
ですが、
ほんの少し良いこともあったの・・・
鼻からチューブは、
胃瘻の造設で綺麗さっぱり抜いていただきました。
ずっと鼻と喉に感じていた圧迫もなくなり、
顔周りもスッキリ。
そして、
前々から飲みたかったコーヒーを45日ぶりに
飲むことができました。


私の喉(食道)は、水はそのまま飲むことが出来るようになっていたのです。
(固形物やつぶつぶがあるのはまだ嚥下できません)
それでも、
1人の膠原病内科の先生には「コーヒーはまだダメです」と言われてました。
けれど昨日は別の主治医のひとりの女医の先生に聞くと、
「水が飲めるなら良いよ」と許可が出ました。
特別にコーヒーが好きというわけでは無くても
あの香りに癒されます。
飲めなかった間は、
わざわざ散歩の一環として、
病院の一階にある【TULLY’s COFFEE】や
【Family Mart】までコーヒーの香りを求めて彷徨っていました。

あ〜〜〜〜〜〜神様ありがとう!
また一歩前進したアタクシ。
ここは、大学病院なのでそんなに長くは入院しているわけにはいきません。
6月に入ったら、
家からもう少し近い病院に転院になるだろうと思います。
そこで、また少し治療とリハビリをしてから
パパとニャンコたちが待つクラインガルデンに帰ることになるだろうと思います。
それまでに、
私は胃瘻で流動食を自分に入れられるように訓練をします。
そうしたら、
出先(出張先)でも胃瘻ができるようになります。
そのうち、
私の食道も食べるものを受け入れるだけ筋肉がうまく働くようになると思うのです。
食べることは命を繋ぐこと・・・。
食べることが大好きなアタクシにとって
なんと心待ちどうしいことでしょう!
そして、
『自己肯定感セラピー』を自らの人生にも大いに使えていること、
やっぱ凄いことだなぁと思うのです!

やっと先が見えてきましたよ。

皆さんの「祈り」と
「励まし」に感謝しています。
そして、
クライアントの皆様、
講座受講生の皆様、
倉敷の皆様、
島根の皆様、
快く、
私に治療の時間を
与えてくださったことに感謝しています。
まだまだ、
膠原病[皮膚筋炎]との付き合いは続きますが、
闇を恐れることよりも、
明るさと光を求めて
進化の旅を続けます♪


病気からのスピリチュアルメッセージ
病気は「ただの敵」ではなく、「気づきを促す教師」であるとも言えます。
たとえば、以下のような問いかけを自分自身にしてみると、何かヒントが得られるかもしれません。
• 私はどんなときに自分を責めている?
• 誰かの期待に応えようと無理をしていないか?
• 本当は、どんな自分を認めてあげたいと思っている?
心の声に耳を傾け、自分自身との対話を始めることで、少しずつエネルギーの流れが変わっていきます。
癒しのプロセス:スピリチュアルなアプローチ
スピリチュアルな癒しは、病気そのものを「治す」ことよりも、「病気を通じて自分の本質に戻る」ことを目的とします。以下は、スピリチュアルな観点から自己免疫疾患に向き合うためのヒントです。
• インナーチャイルドの癒し:幼少期の「愛されたかったけど我慢した想い」に光を当てる。
• 感情の解放:怒りや悲しみなど、抑圧していた感情を安全な方法で解放する。
• セルフラブの実践:自分に優しくする、小さな「好き」を日常に取り入れる。
• 瞑想・呼吸法:心と体の静かなつながりを思い出す。
最後に:あなたは“癒される存在”である
自己免疫疾患を抱えることは、決して「弱さ」ではありません。それは、誰よりも深く自分と向き合い、自分を癒す旅に出るという、魂の選択かもしれません。あなたの内側には、癒しの力がすでに存在しています。
スピリチュアルな視点を取り入れながら、心と体を大切にし、優しく抱きしめてあげてください。あなたの歩むその一歩一歩が、きっと「本当の自分」へと還る道になっています。
まずは、
ご連絡くださいね。
人生のチャレンジの時、ぜひ読んで体得して欲しい
松村祐起子(有規)著書『自信のないあなたのための自己肯定感セラピー』
あなたの人生はあなたのモノ、自己肯定感を育てることでいざという時のエネルギー源となります💖自信のないあなたのための自己肯定感セラピーAmazon(アマゾン)
Amazon、楽天でも購入できます!
コメント