人生において何かを手に入れると、
それと引き換えに別の何かを手放さなければならないことが多いです。
「何かを得ることで何かを失う」というのは、まさにトレードオフの概念ですね。

例えば、
• 成功と自由:仕事で成功を収めると、自由な時間やプライベートの充実が犠牲になることがある。
• 安定と挑戦:安定した環境を選ぶことで、新たな挑戦の機会を失うことも。
• 愛と自己:深い愛を得ると、独りの時間や自己中心的な生き方が減ることもある。

ただ、これを「失う」とネガティブに捉えるのではなく、「選び取る」と考えると、より主体的な人生になるかもしれませんね。あなたが最近感じた「得ることで失ったもの」は何かありますか?

「何かを失うこと」は、一見ネガティブに思えるかもしれません。でも、それは決して悪いことばかりではなく、新しい可能性や成長の機会を生み出すものでもあります。
たとえば、古い価値観や習慣を手放すことで、より自分らしい生き方ができるようになることがあります。人間関係においても、合わない縁が自然と離れていくことで、本当に大切な人とのつながりが深まることもあるでしょう。
また、人生は限られた時間の中で選択の連続です。何かを選ぶということは、同時に何かを手放すことでもあります。大切なのは、失ったことにとらわれすぎず、それによって得られるものに目を向けること。「失うこと」は終わりではなく、新たな始まりのサインなのかもしれません。

だからこそ、何かを失ったときは、「これは新しい何かを迎え入れる準備なのだ」と考えてみてください。その視点があるだけで、人生の変化を前向きに受け止められるようになるはずです。
「失うこと」松村祐起子の場合
昨夜やっと今回の私の病名がはっきりしました。
皮膚科
脳神経内科
膠原病内科
と主治医が3人も変わりました。
先週17日に再び島根医大に入院をしました。
脳神経内科の主治医が、
たくさんの検査を用意して、
一時は「ギランバレー」かもと言われてましたが、
末梢神経の検査をいくつかしてみたところ分かったのが、筋肉!
そこで、彼が膠原病内科の先生に話を繋げてくれたのです。
膠原病にも様々な症状があるらしいのですが、
私は 『皮膚筋炎』という難病指定でした。
自分の免疫が、自分自身の皮膚と筋肉を攻撃するという病気です。
そう言えば、
私の姪のひとりは、
18歳で膠原病を発症していました。
その頃すでに私は結婚して家を出ていたので
彼女の病気ことはあまりよく理解していなかったのよね。
私の場合、
今1番重要なのは嚥下ができなくなってきてあるということです。
こちらに対しての治療が今日から始まりました。
治療は約2ヶ月、島根医大への入院しながらだそうです。
2週間の入院のつもりでしたが、
ことの他大変なことに。
ただし、この機会にありとあらゆる検査と治療をするということらしいです。
最近の病院では、
一時帰宅や一時外出も出来ないらしく
最低でも4月は、
講座などのお仕事はお休みをさせていただきます。
ただし、病棟内には談話室があり何とWi-Fi🛜がつながっているので、
個人セッションや個人コンサルはズームで可能です。
必要な方はご連絡くださいね☆

今回の私の場合、健康を失いました。
それは永遠ではないかもしれないけれど、
確かに悲しくネガティブな状況なのかもしれません。
「何かを失うこと」一見ネガティブに思えることも、
それは決して悪いことばかりではなく、
新しい可能性や成長の機会を生み出すものでもあります。

たとえば、古い価値観や習慣を手放すことで、
より自分らしい生き方ができるようになることがあります。
人間関係においても、本当に大切な人とのつながりが深まることもあるでしょう。
また、人生は限られた時間の中で選択の連続です。
何かを選ぶということは、
同時に何かを手放すことでもあります。
大切なのは、失ったことにとらわれすぎず、
それによって得られるものに目を向けること。
「失うこと」は終わりではなく、
新たな始まりのサインなのかもしれません。
だからこそ、何かを失ったときは、
「これは新しい何かを迎え入れる準備なのだ」と考えてみてください。
その視点があるだけで、
人生の変化を前向きに受け止められるようになるのです。

さぁ、新たなスタートに向けて、お利口さんで治療に励みます❤️🩹
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